今日はなんだか調子が悪いもずくさんの母。

母：「調子悪いわねぇ。。。風邪かしら。。。？」

私：「病院行けば？」

母：「そうよね、でも普通のトコ値段高いのよね。。。
　　　小児科に行きたいけど。。。私大人だし」

((十分中学生で通るって！！
　いやむしろ小学生でもいけるって！！))←もず　心の声

と、ここでもずくさん、
そろそろ貧血の検査を受けに行かなければならないというコトを思い出しました。

私：「しょうがないなぁ。。。ま、都合いいしいっか♪」

母：「ホント？じゃあ部活帰りに直接病院で待ち合わせよｗ」

というわけで解決したわけです。

が。

もずくさん、部活が終わる頃にはそんな約束すっかり忘れていました。
そして、普通に帰りの汽車へ。。。


次の駅が目的地、という所で。
母からメールが来ました。

母：「早く来い！！」

ここでやっともずくさん思い出す。
ど。。。どうしよう！！母様置いてきちゃった！！[(焦)]

しかしこの先停留所もないし引き換えしようが無い。。。
仕方なく謝罪のメールを送りました。
が、母からは何の音沙汰もありませんでした。

私が家に帰ってから数時間後、母帰宅。

私：「ぁ、あの、今日は。。。」

|||Ю =3 ﾊﾞﾀﾝ　(‐｡　　)

私の言葉を最後まで聞かずに、部屋にこもってしまいました。

第２のチャンス、夕食時。

私：「今日はすみませんでしたっっ！！(再び)」

母：「。。。」

無言でこっちを睨む母の視線に耐える私。
と、母が恨めしそうに話し出しました。

母：「診察の受付の係の人や先生に、
　　　あんたも来るはずだったって必死に弁解する私の気持ち、わかる。。。？」

私：「はい。。。」

母：「私の名前だけ呼ばれて、
　　　隠れるように診察室に行った私の気持ち、わかる。。。？」

私：「はい。。。」

母：「大人一人でいたら目立つから、
　　　他の人の子どもをいかに
　　自分の子どもに見せかけるのかが
　　　どれだけ大変だったかわかる？ねぇわかる？？」

私：「。。。ぇ。。。(んなこと考えもしないだろ)はい。。。」

その後も食事中同じ言葉を延々と繰り返し、
食べ終わる頃にはすっかり元の母に戻っていましたｗｗ
いやぁ～愚痴だけですんでよかった②♪

今日だけは、母のこの性格に感謝しました、もずくです。ｗ

NAME:

MAIL:

URL:

COLOR:
Black LimeGreen SeaGreen Teal FireBrick Tomato IndianRed BurlyWood SlateGray DarkSlateBlue LightPink DeepPink DarkOrange Gold DimGray Silver
SUBJECT:

COMMENT:


PASS:

トラックバックURL