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とても静かな朝でした。
小鳥のさえずりも聞こえませんし。。。母も執拗く黙っています。 母:「。。。。。」 私:「。。。どうしたの?」 母:「昨日のシチューがね。。。焦げたの」 そういえば、昨日の夕食はシチューでした。 鍋に半分くらい残っていたモノが。。。跡形も無く消え失せていました。 母:「失敗したわ。。。夜に1度温めておこうなんて思わなきゃよかった。。! つい寝ちゃって。。。一晩中火にかけっぱなしだったのよねぇ」 いやそれシチュー焦げただけですんでラッキーですよww 火事にでもなってたら今頃私達此処に居ませんから!ww 母:「思い出したくもない、シチューが一晩でカレーに。。。うぅっ[(泣)]」 私:「で、その残骸は?」 母:「捨てたわよ!!あんなの誰にも見せられやしないわ。。。[(沈)]」 ちぃっ。もし残ってたら写メ撮ってたのに。。ww 母:「でも、問題はラルなのよねぇ。。。」 そう、夕食の残りを一番楽しみにしていたのは他でもない妹。 今日の朝はシチューを生きがいに起きてくるかもしれないのです。 母:「選択肢は3つ。。。、 ①素直に『焦がした』と言う ②『昨日の夜私が全部食べた』と言う ③『今日の朝もずが全部食べた』と言う 私的には。。。③かしらねぇ~♪」 冗談じゃないですよ。 あの人の食べ物の恨みは人一倍。。いや人十倍恐ろしいんですから! 未だに幼稚園の頃の話持ち出してきたりしますからね、 こっちは覚えてないっつーの!! 母:「そのシチュー(とは言えない物体)を見た時色々悩んだのよ!! 火事になってなくてよかったとか、鍋焦げて無くてよかったとか、 ガス代いくらかかったのかとか」 私:「そんな計算する前にさっさと火を止め~ぃ!!」 母:「(←もずくさんの話なんて聞いてない)あぁ。。。 シチューは残飯入れだけじゃなくて、 私のココロの闇にも葬られたわ。。。」 私:「。。。(絶句)」 母:「はぁ。。。やっぱりもずが全部食べたってコトに。。」 私:「だからやめろって。」 シチューを一晩でカレーに変える「裏ワザ」。 よい子も悪い子もマネしないで下さい、もずくです。w PR |
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